ホストタウン

更新日:2020年07月28日

 

◆ ホストタウン構想とは◆
 東京2020オリンピック・パラリンピック大会に向け、全国の自治体と参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図るとともに、スポーツ立国、共生社会の実現、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興等に資する観点から、政府全体で推進している取組みのことです。
 地域住民と大会参加国等との交流計画を策定した自治体は、一定の手続きを経て、「ホストタウン」として登録を受けることができます。

 

ホストタウン応援動画を作成しました

東京2020大会のエリトリア・ブータン・ミャンマーを神奈川から応援しよう!【SKYプロジェクト】

東京2020大会のエリトリアを神奈川から応援しよう!【SKYプロジェクト】

東京2020大会のブータンを神奈川から応援しよう!【SKYプロジェクト】

東京2020大会のミャンマーを神奈川から応援しよう!【SKYプロジェクト】

エリトリア、ブータン及びミャンマーの「共生社会ホストタウン」に登録されました[2020年6月]

神奈川県、小田原市、箱根町、大磯町は、エリトリア国、ブータン王国及びミャンマー連邦共和国の事前キャンプ受入れを契機として、ホストタウンに登録されていますが、パラリンピックの事前キャンプの受入れに向けて、「共生社会ホストタウン」としても令和2年6月30日に登録されました。

※「共生社会ホストタウン」とは
東京2020大会をきっかけに、パラリンピックの事前キャンプの受入等を契機として、国が進める共生社会実現のための「心のバリアフリー」、「ユニバーサルデザインの街づくり」に関する取組みを推進するホストタウンのことです。

ミャンマー連邦共和国のホストタウンとして追加登録しました[2018年8月]

 すでに、エリトリア国、ブータン王国のホストタウンとして登録を受け、交流を進めていた「SKYプロジェクト」の相手国にミャンマー連邦共和国を追加し、神奈川県、小田原市、箱根町、大磯町が新たにミャンマー連邦共和国のホストタウンに登録されました。

 ミャンマー連邦共和国においても、スポーツや教育文化を中心とした、交流事業を実施していきます。

ブータン王国のホストタウンとして追加登録しました [2016年12月]

 すでに、エリトリア国のホストタウンとして登録を受け、交流を進めていた「SKYプロジェクト」の相手国にブータン王国を追加し、神奈川県、小田原市、箱根町、大磯町が新たにブータン王国のホストタウンに登録されました。

 ブータン王国においても、スポーツや教育文化を中心とした、交流事業を実施していきます。

エリトリア国のホストタウンとして登録が決定 [2016年1月]

 国(内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部)主催で開かれた、ホストタウン関係府省庁連絡会議において、大磯町が県や関係市町と共同で申請した交流計画が、ホストタウンとして正式に登録を受けました。
 今後、交流計画をもとに、相手国とスポーツや教育、経済、文化などの分野において相互交流を深めていきます。

交流計画の概要

この記事に関するお問い合わせ先

政策総務部 政策課 政策係
〒255-8555
神奈川県中郡大磯町東小磯183
電話番号:0463-61-4100(内線:205,229,213,290)
ファックス:0463-61-1991
メールフォームによるお問い合わせ