事前キャンプに関する協定

更新日:2018年06月01日

ミャンマー連邦共和国と東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に係る事前キャンプに関する協定を締結

平成30年4月24日、神奈川県庁において、神奈川県、小田原市、箱根町、星槎グループとともに、東南アジアに位置するミャンマー連邦共和国と東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に係る事前キャンプに関する協定締結式を行いました。

すでに協定を締結したエリトリア国・ブータン王国とあわせて、ミャンマー連邦共和国とも親交を深めていくため、さまざまな取組みを行ってまいります。

(写真左から、勝俣箱根町副町長、宮澤星槎グループ会長、ミョー ミャンマーオリンピック委員会事務局長、黒岩神奈川県知事、中崎大磯町長、加部小田原市副市長)

(写真は神奈川県提供)

 

 

ブータン王国と東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に係る事前キャンプに関する協定を締結

 平成29年4月13日、横浜市内のホテルにおいて、神奈川県、小田原市、箱根町、星槎グループとともに、ブータン王国と東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に係る事前キャンプに関する協定締結式を行いました。

 ブータン王国は南アジアに位置し、日本とは国交樹立の1986年以前から民間等の交流があり、なかでも西岡京治(にしおか けいじ)氏(1933-1992)は、現地で農業技術の指導を行い、農業発展に大きく貢献し、外国人として唯一「ダジョー(高貴な人)」の称号を国王から授与されるなどの友好関係があります。

 町では、今後、この協定締結を契機とした同国との親交を深めていくため、さまざまな取組みを行ってまいります。

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(写真左から、中崎大磯町長、山口箱根町長、加藤小田原市長、黒岩神奈川県知事、ワンチュク王弟陛下、宮澤星槎グループ会長)

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握手を交わす中崎大磯町長(写真左)とワンチュク王弟陛下(写真右)

 

 

エリトリア国と東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に係る事前キャンプに関する協定を締結

 平成27年9月2日、横浜市内ホテルにて神奈川県、小田原市、箱根町、大磯町、星槎グループとともに、アフリカ大陸北東部に位置するエリトリア国と東京2020オリンピック・パラリンピックに係る事前キャンプに関する協定締結式を行いました。

(下の写真は協定締結式の様子。写真左から山口箱根町長、加藤小田原市長、黒岩神奈川県知事、メハリエリトリア国オリンピック委員会委員長、中崎大磯町長、宮澤星槎グループ会長※神奈川県より写真提供)

 事前キャンプに関する協定締結式後、平成27年9月4日にはメハリオリンピック委員会委員長らが町を表敬され、町からは中崎大磯町長、吉川町議会議長らがお迎えいたしました。
 今後は、事前キャンプだけにとらわれることなく関係機関と協力しながらスポーツ、教育・文化なども含めたエリトリア国との友好関係の構築を図ってまいります。

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